オアシスが、昨年大成功した再結成ツアーに続き、来年に向けた新たなツアーを計画しているという噂が真実味を帯びてきた。
彼らはライヴ・ドキュメンタリー映画「オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー」の公開に合わせて、インスタグラムとXの公式アカウントに匂わせ動画を次々と投稿している。
解散の引き金となった“楽屋裏のプラム”が意味するもの
9月8日には、パリの街角でひとりの青年がプラムを頬張り、その食べかけを投げ捨てるという動画が公開された。彼の背後には、オアシスが2009年に出演するはずだったパリのフェス、ロック・アン・セーヌのポスターが貼られている。当時、リアムとノエル・ギャラガー兄弟が出番直前の楽屋裏で大喧嘩を繰り広げ、ノエルがそのままバンドを脱退して事実上の解散へ至った経緯がある。ノエルは当時を振り返り、リアムが楽屋にあったプラムを掴んで壁に投げつけたと証言していて、今回公開された動画はまさにその運命の瞬間に触れることで、来年のパリ公演を仄めかしているのではないかと推測されている。
さらに先週投稿された動画には、グラスゴーにあるスタジアム、セルティック・パークを示す緯度と経度が隠されていたと、ファンの間では推理合戦が加熱。
オアシスの2027年ツアーの可能性は、今年7月から取り沙汰されている。英ザ・サン紙は、オアシスが来年6月から6週間かけて地元マンチェスターのエティハド・スタジアムで12公演、9月には3週間かけてネブワース・パークで6公演を計画していて、さらなる追加公演の可能性もあると報じた。
そのおよそ1カ月後、昨年の再結成ツアーを主催したSJMコンサーツが、英ノースハートフォードシャー議会からネブワース・パークでのイベント開催ライセンスを取得したことが判明。その内容は、最大12万5000人規模のライヴ音楽イベントを午前3時まで開催できるというものだ。これがオアシスのためのものなのかは公式発表されていないが、ファンの期待は高まる一方だ。


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