アメリカで2027年夏の公開が予定されているスヌープ・ドッグの伝記映画「スヌープ」のキャスティングがおもしろい。
スヌープの子供たちも驚愕の激似
主人公のスヌープを演じるのは、Netflixの人気ドラマ「アウターバンクス」のポープ役で知られるジョナサン・デイヴィス。本人を前に臨んだオーディションを、“恐怖だった”と振り返る彼だが、スヌープ自身は至って気さくで、多くのアドバイスを与えてくれたという。容姿もよく似ているため、スヌープの子供たちからは、“自分の父親と話しているみたいだ”と言われたそう。
東海岸のレジェンド、ビギー役にはディアンジェロとアンジー・ストーンの息子
西海岸ラップ・シーンの象徴であるスヌープに対し、東海岸を代表する“ビギー”こと故ザ・ノトーリアス・B.I.G役に抜擢されたのは、スウェイヴォトウェイン。本名はマイケル・ディアンジェロ・アーチャー2世──つまり、あのディアンジェロとアンジー・ストーンを親に持つ人物だ。彼自身もヒップホップ・アーティストやシンガーとして活動している。
そのほか、ドクター・ドレー役にはドラマ「BMF(原題)」や「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のマイルズ・ブロック、2パック役にはカムロン・ジョーンズ(「パニック ~秘密のゲーム~」)、シュグ・ナイト役にはトレ・ヘイル(「プラトニック」)が決定している。
監督は「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー
ユニバーサル・ピクチャーズ製作のもと、監督を務めるのは「ハッスル&フロウ」(2005)や「星の王子ニューヨークへ行く2」(2021)のクレイグ・ブリュワー。製作には「8 Mile」(2002)など多くのハリウッド大作を手掛けたブライアン・グレイザーが、スヌープ本人と共に名を連ねている。全米公開は2027年8月6日の予定だ。

