Midnight Sun Tour
Live at THE GARDEN HALL, OCTOBER 7 2026
REPORT & PHOTOS:YUKO KATO
ザラ・ラーソン、9年ぶりの来日、そして初の単独来日公演だ!
ヴェニュー付近にはピンクや明るい色彩のライヴ・コーデに身を包んだ華やかな女性のザラのファンの姿を多く見掛けた。髪に大きめのお花をつけるのも定番かな。会場内に入ると、女性だけでなく、意外と男性が多いのにも気づく。そうだよね、あのヴィジュアルだものね。
定刻ぴったりに消灯すると、熱気が一気に盛り上がる。ステージはシンプルで、バックに大きな半円があり、色が曲によって変化する。私の位置からはよく見えなかったが、ステージの中央には、大きめのお立ち台みたいなものがあり、ザラがそこに立ってくれると、後ろのほうにいても彼女の動きや踊りがよく見える。「ミッドナイト・サン」で幕を開けると、ブロンドの長い髪にミニスカ、ブラトップの彼女は、初めから全開。エネルギッシュに歌い、踊る。しっかり見せたお腹の筋肉が美しい。
彼女の両脇を固める女性ダンサーふたりも素晴らしかった。ザラが歌ってる間はダンサーのふたりが激しく踊って会場を盛り上げる。そして間奏になると、そこにザラが加わる。3人とも長い髪をヘッドバンガー並みに激しく振り乱し、目を奪われる。ザラはよく長い腕を頭の上まで上げるというポーズを取るが、それにより、ウエストの格好良さが際立ち、非常に美しい。



後半部、ザラに外見が似た女性ギタリストが前に出て、ギュンギュンのロック・ギター・ソロを長々見せる。’80年代にいたなこんなギタリスト。その当時は男ばかりだったけど。また、このギタリストだけではなく、キーボード・プレイヤーもお立ち台に立って、キーボードを弾きまくる。なんてロックなライヴなんだ!!
後半部、ザラに外見が似た女性ギタリストが前に出て、ギュンギュンのロック・ギター・ソロを長々見せる。’80年代にいたなこんなギタリスト。その当時は男ばかりだったけど。また、このギタリストだけではなく、キーボード・プレイヤーもお立ち台に立って、キーボードを弾きまくる。なんてロックなライヴなんだ!!
言うまでもなく、ザラのステージの上にいるのは、ダンサー、ドラマーも含めバックバンドまでも全員女性だ。昔からフェミニストで知られる彼女ならではの選択だ。以前インタビューをした時、フェミニストになった理由なんかを熱く語ってたような記憶がある…。読み直してみたいな。
さて、スウェーデンという北の国から10歳で認められたザラ。現在28歳なんだけど、今やグラミーなどの世界的な音楽賞にも堂々と名前が上がるまでになった。日本での単独公演が遅すぎるくらいだ。だが、二日間完売、さすが!これだけ需要があるのなら、意外と早い時期の再来日公演を期待してしまう。いや、ご本人ステージで、次は東京ドームでやるわよ!って言っちゃったものな。ファンのひとりとしては、今回開催されたくらいのヴェニューで、ザラの熱さを肌で感じられるほうが嬉しいという気持ちがあるけど、東京ドーム公演も早めに実現してほしいと思った。■
10月7日セットリスト
https://zaralarssonjp.lnk.to/MidnightSunTourSetlistTW
LINK
アルバム

「ミッドナイト・サン:ガールズ・トリップ」
2026.12.23発売
【通常盤】
■日本盤限定ジャケットカバー ■日本盤ボーナストラック2曲収録



