
Miley Live at Hollywood Bowl October 18 2026
REPORT:P.G. BRUNELLI/INROCK
マイリー、4年ぶりのフルライヴを開催!ドリーへの追悼、コラボ、婚約者マックスとの共演と、感動いっぱいのハリウッド・ボウル公演
マイリーがフルセットのライヴを最後に披露してから、早くも4年が経つ。だからこそ、最新アルバム「Bass Persuades」のリリース・イベントを兼ねた形で開催されたハリウッド・ボウルでの2公演は、とてもプレミアムなものとなった。
ステージ上のマイリーはどこまでもリアルだった。チケットを買って駆けつけたファンへの感謝の気持ちが溢れ、とても感情的な様子だった。
この夜、特に印象的だった3つの場面を振り返りたい。

1. 亡きゴッドマザー、ドリー・パートンへの追悼
まずひとつ目は、今年8月に亡くなったばかりの大御所ドリー・パートンの名曲「Jolene」のカバーを彼女に捧げたシーンだ。言わずもがな、ドリーはマイリーのゴッドマザーであり、幼少期から家族ぐるみで親交を深めてきた存在。
マイリーによれば、自宅にはいつかのクリスマスにドリーからプレゼントされた等身大のドリー人形があり、彼女の死後、そこに花を添えて、“ドリー、もしここにいるなら明かりを点滅させて”と語りかけたところ、廊下の照明が点滅したそうで、今夜も必ずドリーが見守ってくれていると観客に話した。
2. 旧友ウェイン・コインとのスペシャル・デュエット
ふたつ目は、ザ・フレーミング・リップスのウェイン・コイン(vo./g.)とのデュエットだ。旧知の友人であるふたりは、ザ・フレーミング・リップスの「Do You Realize??」と、2015年のコラボ曲「Karen Don’t Be Sad」の2曲を披露し、場内を大いに沸かせた。
3. 婚約者マックス登場!2万人の前で披露された愛のステージ
そして3つ目はアンコール。フィアンセのマックス・モランドと共に書いた愛の告白ソング「Let’s Get Married」では、そのマックス本人がステージに登場してドラムを担当。約2万人の観客を前に、ふたりは抱きしめ合い、キスを交わした。
結婚の鐘が近づく一方で、残念ながら当面ツアーの予定はなさそうだ。マイリーはショーが終わった後は、ホテルではなく自分の家のベッドで寝たいのだ。ハリウッド・ボウルならそれが叶うというわけだ。

マイリー最新アルバム
「ベース・パースエイズ」
国内盤CD:2026年10月21日発売
ワーナーミュージック・ジャパン
WPCR-18875
¥3410
https://wmg.jp/miley/discography/33729
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